カメラ片手にぶらぶらと

ぶらぶらした先で撮影した記録ブログです。

私は旧シンボルだなんて思いません!

 

本日紹介の被写体は東京タワーです。

東京スカイツリーができてから東京の新シンボルと言われ、東京タワーは旧シンボルなんて言われるようになってしまいました。

 

 

確かにスカイツリーは高く写真の撮りがいもあるし、キレイです。

しかしながら東京タワーにもたくさんの魅力があります。

 

個人的には夜景は東京タワーの方が好きです。

 

スカイツリーは白っぽい光がメインで新しさを感じますが、東京タワーはオレンジっぽい光がメインで雰囲気がいいです。

 

 

今回は昼と夜、それぞれのバージョンで撮影した模様を紹介します。

 

まずは昼。

訪れたときは10月。

このz6iiを購入して間もなくの頃です。

 

Nikon z6ii 24-70f4s

昼と言っても少し日が傾いている時間だったかな・・・

木々の緑や少し紅葉した葉と塔の色のコントラストがいい感じです。

 

 

続いて2枚目。

下から撮影した写真です。

Nikon z6ii 24-70f4s

この2枚は携帯のアプリで編集したものなので最近のものと少し出来が違います。

天気がとてもよかったので、青空と合わせるために広角でこの構図にした記憶があります。

 

この日の感想は、やはり夜も撮ってみたいな~

次回は夜撮影に出かけよう!

でした。

 

 

ということで5月の中旬。

その時はやってきました。

去年の秋の訪問がロケハンみたいなものだったので、ルートは頭に入っているものの細かいところはグーグルのストリートビューでどんな感じに見えるか確認。

写っているのは最新のものではないので参考程度にはなります。

 

赤羽橋駅を降りると早速見えてきます。

徒歩5分ちょっとで到着。

Nikon z6ii 24-70f4s

明暗が激しかったので編集にてこずりました。

左手にツツジが咲いていたのでセットで撮りました。

やはり東京タワーは夜撮るべきですね。

夜空にオレンジの光が浮かび上がっているように見えて、とてもオトナの雰囲気が出ているように感じます。

 

下からのタワーは、前撮ったものより面白く撮れないかと考えましたがなかなか難しい。

ひとまず後回しにしてタワー周辺から撮影していくことにしました。

 

Nikon z6ii 24-70f4s

こちらは芝公園御成門駅近くの入り口から撮影しました。

通路がまっすぐ伸びた先に東京タワーがそびえている、という構図です。

そんなにうまくいかなかったなあ・・・

後で見返して、もう少し上手に撮れたのかなぁと後悔笑

 

 

続いて一枚。

Nikon z6ii 24-70f4s

こちらは先ほどツツジと一緒に撮ったところよりももっと手前、赤羽橋駅寄りから撮影したものです。

基本的に木々から伸びている構図が多いですね。

 

そして再びタワーの下へ戻ります。

数枚撮ってみましたが、やはりただの昼が夜になっただけの東京タワーになってしまいます。

ぶらぶらしながら夜ならではの写真を考えます。

 

タワーの下をぶらぶら。

するとタワーの足の部分のタイルに東京タワーが反射しているのを発見。

 

歩道でしたが誰も歩いていなかったのでじっくり撮影(手持ち)

納得いく写真が撮れました。

Nikon z6ii 24-70f4s

これは夜でないと撮影できません。

タイルに反射したものと一緒に撮る。

自分の構図を見つけた感じでテンションが上がりました。

これは今の携帯の待ち受けです笑

 

今回は東京タワーは旧シンボルなんかではない、というテーマで紹介しました。

 

東京タワーのいいところは、

夜が雰囲気含めとてもいい。

標準ズーム一本で近くから撮影できる。(スカイツリーでは不可能)

意外と人が少ない。

 

まだまだ東京タワーを撮っていきたいと思います。

 

それでは!

昭和記念公園で花たちを後編

 

前回の続きです。

チューリップを撮り終わり大きな広場を抜け、続いては菜の花畑へ。

 

菜の花畑も広く、たくさん人がいましたが落ち着いて撮影することができました。

 

Nikon z6ii 70-200f2.8

一面に咲く菜の花。

天気も良く、虫たちが活発に飛んでいました。

 

Nikon z6ii 70-200f2.8

ハチが蜜を吸っているところです。

ハチになかなかピントが合わず苦戦しました。

とまった瞬間を狙い撮影しました。

 

菜の花だけ撮ってもキレイでしたが、もう一つ要素を加えて撮影しました。

 

Nikon z6ii 70-200f2.8

背景に大きな木があったのでそれを利用し撮影しました。

望遠レンズの圧縮効果も使いつつ、キレイかどうかは微妙ですが面白い写真になりました。

 

 

菜の花畑を撮り終わり、さらに公園の奥へ。

奥には日本庭園があります。

秋になると紅葉と昔の建物とのマッチがとてもきれいでおすすめのところです。

 

今回は牡丹やシャクナゲなどを撮影しました。

Nikon z6ii 70-200f2.8

こちらは牡丹。

人の顔くらいの大きさがありとても立派でした。

大きいながら決して派手ではなくひっそりと咲いている感じで、品も感じられました。

 

 

Nikon z6ii 70-200f2.8

続いてシャクナゲ

ツツジみたいですね。

調べてみたら、やはりツツジの仲間だそうです。

 

一通り花を撮り終わり日本庭園の池の方へ。

池にある岩の上に何か動いているものを発見。

よく見ると・・・

Nikon z6ii 70-200f2.8

カメでした。

日の光をめいっぱい浴びているような伸びをしていてかわいかったです。

何回かこちらに来たことはありましたが、カメを見たのは初めてでした。

 

日本庭園を見終わり、出口に向かって歩いていきます。

途中前回で紹介したネモフィラ畑とは別に色んな花が咲いている花畑を通りました。

そこには通常のネモフィラだけでなく、少し異なる種類がありました。

 

Nikon z6ii 70-200f2.8

真ん中の白と紫の花です。

名前はネモフィラ・マクラータというらしいです。

ネモフィラにも種類があるんですね。

 

さて今回は昭和記念公園で花たちを後編をアップしました。

ここ昭和記念公園は季節ごとに全く異なる様子になるのが面白いです。

花を撮るなら昭和記念公園、おすすめです。

 

それでは!

昭和記念公園で花たちを前編

 

4月の後半、昭和記念公園ネモフィラ畑があると調べてわかったので行ってきました。

東京で撮影に困ったら昭和記念公園と私の中で思っています。

どんな季節に行ってもいいものが撮れるからです。

 

ネモフィラひたち海浜公園も有名ですが、さすがに遠い。

今まで撮影したことなかったので、今回は昭和記念公園ネモフィラデビューしました。

 

電車ものりつぎ立川駅に到着。

歩いて10分ほどで到着です。

 

まず目についたのはオオデマリ

Nikon z6ii 70-200f2.8

丸々しており小さい紫陽花のような花でした。

木漏れ日にちょうど当たっていてきれいでした。

 

歩みを進めていくとネモフィラ畑に到着。

Nikon z6ii 70-200f2.8

ネモフィラだけだとインパクトが足りないと思い、畑の真ん中にポピーが咲いていたのでネモフィラをバックに撮影してみました。

 

 

ネモフィラをアップで一枚。

Nikon z6ii 70-200f2.8

一面にワーッと咲いている様子はよく見ますが、一輪一輪はどうなっているのか知りませんでした。

小さなかわいらしい花でした。

 

 

続いてチューリップ畑に到着。

Nikon z6ii 70-200f2.8

花自体は少し枯れている感じで残念でしたが、陰影が際立っていて面白い写真になりました。

 

つづいて一枚。

Nikon z6ii 70-200f2.8

こちらの真ん中の黄色い花は、チャーミングレディというチューリップです。

黄色が濃く映えていてとてもきれいでした。

 

 

そして気になったのはこちらの花。

Nikon z6ii 70-200f2.8

先ほどのチャーミングレディの花と一緒に植えられていた花。

ファイヤーワークスという種類のチューリップだそうです。

とても派手な色合いで、まさにファイヤーワークスといったところでしょうか。

 

 

 

本当はイチョウ並木のところを撮りたかったのですがタイミングを外してしまい、撮ることができませんでした。

なので去年の秋に撮ったイチョウ並木を参考までに載せておきます。

Nikon z6ii 24-70f4s


もしかしたら春よりも秋の写真のほうがいいかもしれません笑

 

 

前編はここまでです。

後編も花たちとちょっとした動物も紹介します。

 

それでは!

紫陽花を撮りに来たものの・・・

 

昨日5月28日、そろそろアジサイの季節ということで東京にある高幡不動尊へ行きました。

アジサイの名所ということで、6月1日からあじさい祭りが開催される模様です。

人が多くなると写真も撮りづらくなると思い時期を外して向かいました。

 

予想通り、ほとんど人はおらず撮影に集中できると思いました。

しかしアジサイもきちんと咲いているのは数えるほどしかありませんでした。

工夫して何とか撮影できたので紹介します。

 

京王線高幡不動駅から徒歩3分ほど、駅から近くとても行きやすいところにあります。

 

入ってまず目に入ったのが立派な五重塔

Nikon z6ii 40f2

しれっと記載してありますが、z40f2を購入してしまいました。

3万円にしてはとてもいいレンズです。

パキっと写る印象で色のりはほかのレンズと比べて気持ち薄めでしょうか。

 

この五重塔を撮影したところの左側に土方歳三銅像がありました。

iphoneで撮影

この高幡不動土方歳三菩提寺であるため像があるそうです。

 

一通りお参りを済ませたところでいよいよ本番。

アジサイを撮っていきます。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

あまり見たことのない色みのアジサイだったので撮影しました。

本当は今回40㎜f2縛りで撮影するつもりでしたが、花が大きく咲いていなかったので急遽105㎜のマイクロレンズ使用しました。

 

続いて一枚。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

このタイプのアジサイは最近よく見るようになりました。

いつも見るアジサイは華やかな印象でしたがこれには品やわびしさなどが感じられます。

 

続いてはその華やかなアジサイです。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

まだ完全体ではなかったのでぐっと寄って一部分を切り取りました。

マイクロレンズこの使い方ができるので重宝しています。

 

 

続いて一枚。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

こちらはなかなかきれいに咲いていました。

私の好きなアジサイの色は濃い青色なのでもう少し色づいたらベストだな~と思いました。

 

あまり咲いておらず(時期的に当然ですが)何か面白い撮影方法はないかと考えながら歩いていました。

少しテーマを持たせて撮ってみたらどうか・・・

そこでアジサイは6月がピークなので「初夏のアジサイ」「梅雨のアジサイ」というテーマで撮影することにしました。

 

と考えたものの、アジサイの絶対数が少ないので苦戦しました。

 

そこから30分撮り歩いて何とかテーマに沿うようなイメージの写真ができました。

 

「初夏のアジサイ

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

逆光でかつ背景がイロハモミジの緑色。

すこしオーバー気味に撮影しました。

玉ボケも良い感じに出ています。

 

 

「梅雨のアジサイ

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

こちらは日陰になっていることを利用し暗めに撮影し、さらに編集でアジサイにスポットが当たるようにしました。

葉っぱが濡れていたらもっとよかったな~と思いました。

雨のアジサイ撮影も楽しそうです。

 

 

今回は高幡不動尊での撮影模様を紹介しました。

限られた条件の中での撮影でしたが、宝探しのようでとても満足しました。

 

アジサイは7500株植えられているそうで、ピーク時にはすごい景色になりそうです。

6月1日から7月初旬からあじさい祭りが開催されるようです。

人は多いだろうけど。もう一回行ってみようかな・・・

 

 

いつもより長くなってしまいました。

それでは!

横浜散歩。

 

どこに写真を撮りに行こうか・・・

様々な場所へ撮りに行き、ひと段落するとこの悩みに陥ることがあります。

 

そんな時私横浜に行きます。

昼でも夜でも沢山の撮影スポットがあり何回行っても飽きが来ないです。

 

この日は昼に出発しぶらぶらあるいてよさそうなものを撮っていきました。

機材はフジのx100f。

 

みなとみらい駅で降り、コスモワールド方面へ向かいました。

始めに観覧車を一枚。

fujifilm x100f

今回色設定は赤弱めのカラー自体も薄め、フィルムシミュレーションはクラシッククロームで撮影を行いました。

 

 

 

fujifilm x100f

いつもの散歩コースであれば、ワールドポータース→赤レンガ倉庫というようなルートを組みますが、行ったことのないカップヌードルミュージアムの裏から海沿いを行くことにしました。

 

 

fujifilm x100f

インターコンチネンタルホテルです。

写っている人のように、海に向かって段差になっており座ってくつろぐことができます。

私も座ってぼーっとしたかったですが、まだ序盤なので歩くだけにしました。

 

海沿いに歩いていくと大きなクレーンを発見。

いわゆるハンマーヘッドです。

fujifilm x100f

名前は聞いたことありますが、ここにあったんですね。

 

あと、こちらの近くにショッピングモールもありました。

fujifilm x100f

マリンウォークというらしく、おしゃれな洋服屋さんがたくさん並んでいました。

 

ハンマーヘッドの近くにある桟橋です。

好きなデザインだったので一枚。

fujifilm x100f



さらに歩みを進めると海上保安庁の船がありました。

fujifilm x100f

奥で制服姿の隊員たちが何やら作業をしていました。

点検かな?

 

そうこうしているうちに、目標地点の赤レンガ倉庫に到着。

こちらはいつも何かしらのイベントが開催されています。

fujifilm x100f

フラワーガーデン2022というイベントでした。

人がたくさんいたので今回は見て回るだけにしました。

 

右隅にワンちゃんがいて飼い主さんが写真を撮っていました。

雰囲気と似合っていてとてもかわいかったです。

 

 

最後に赤レンガ倉庫を一枚

 

fujifilm x100f

昼の赤レンガ倉庫はどのように撮ろうか・・・

夜でライトアップされているなら全体的に写しても良かったんですが、昼だとあまり面白くなさそう。

 

なので今回は思い切って部分的に切り抜いてしまおう。

ちょうど晴れていたので空を背景にしたからあおるように撮影しました。

 

 

後で見返して設定をスタンダードにしたら赤と青のコントラストがいいかなとも少し後悔しましたが、まぁこれはこれでいいでしょう笑

 

 

最近になってようやく、ただ撮るだけではなくてどう撮ったら被写体が効果的に写るか考える癖がつくようになりました。

クオリティは別として笑

 

 

今回は横浜を散歩した模様を紹介しました。

やはり何回行っても撮るものに困りません。

 

それでは!

神代植物園にて散策

 

去年の年末にさかのぼります。

マイクロレンズを手に入れたので何か花などを撮影したいと思い、調布駅からバスに乗り神代植物園に行きました。

近くには有名な深大寺があります。

よく年末年始になるとテレビでよく映るところです。

 

深大寺は知っていましたが、近くに植物園があるなんて知りませんでした。

そしてなかなか広いです。

 

入園料は500円。

支払って中に入ります。

 

私はとりあえず奥から見ていこうと思い、熱帯地方に生息する植物が展示されている温室から見て回りました。

 

季節のせいですが、外に咲く花は面白いものはほとんど咲いていなかったので今回は温室展示の花中心の紹介です。

 

 

まず一枚。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

蝶が飛んでいるようなこの花はクレロデンドルムという花らしいです。

大きさは2~3センチほどでとてもかわいらしい花でした。

 

 

蘭のコーナーもあったのでそちらに入りました。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

まだレンズになれていないのもあって少しボヤっとしてしまいましたが、マイクロレンズ、とてもいいです。

細かい毛のような部分までしっかりと描写してくれています。

 

続いてはこちら。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

調べても確証はなかったですがおそらくエピデンドラムだと思います。

オレンジが映えていてとてもきれいでした。

 

 

色々見ていると、植木鉢の下の部分に小さいクローバーがあるのを発見。

これは105㎜の出番だということで撮影してみました。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

寄れるレンズはピントがズレやすいのできちんと合わすのは大変でしたが、何とか撮影することができました。

背景もボケボケでいい感じです。

 

続いて一枚。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

水面に浮かぶスイレンの花です。

白はなかなか撮るのが難しいですが、このレンズはしっかりと描写してくれています。

正直ちょっと気持ち悪いくらいの解像度。

誉め言葉です笑

 

 

一通り見終わって温室の外にあるモニュメントのようなものがあったので一枚。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

結構大きく、105㎜なので部分的に切り取ってみました。

花も十分キレイに写してくれるのですが、やはり無機物などの硬いものを被写体とするときに本領を発揮するのだと改めて感じました。

金属の質感が見た目以上です。

 

最後に一枚。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

閉園間際だったので夕焼けがありました。

木々のシルエットも良い感じでした。

 

105㎜のレンズは価格10万円ちょっと。

安いとは言えませんが、ポートレートからマクロ撮影までいろいろこなすことができる優秀レンズでした。

もっと使いこなしてみたいと思います。

 

今回はここまでです。

 

それでは!

難関!新江の島水族館へ

 

水族館。

奇麗なものがたくさんあって撮りがいがあるところ。

しかし暗いのでシャッタースピードの維持が大変。

それに加え魚たちは予測のつかない動きをする。

 

私にとって水族館は今のところ最難関の撮影スポットの一つです。

 

今回はその中でも比較的動きがゆっくりなクラゲを撮りに行こうと新江の島水族館へ。

 

標準ズームで一番明るいものはF4。

だいぶ心もとない。

 

ISO感度を許容限界まで上げて撮影するしかなさそうです。

 

まず手始めにお魚を一枚。

Nikon z6ii 24-70f4s

この子はあまり動いておらず、かつ比較的明るかったのでとりあえず撮ってみました。

このレンズはわりと寄れるのでそれが唯一の救いでした。

 

 

そしていよいよクラゲ撮影。

クラゲエリアは深海なだけあってとても暗いです。

そして一枚。

Nikon z6ii 24-70f4s

このクラゲはみんな下方向を向いて漂っていました。

暗い中で光っているような輝きの白色がいい感じです。

被写体ブレをしてますが・・・

 

続いて一枚。

Nikon z6ii 24-70f4s

こちらのクラゲは白い筋の部分がレインボーに光っているクラゲでした。

脈打つように光っていてとてもきれいでした。

 

 

続いて一枚。

Nikon z6ii 24-70f4s

ややノイズが目立ちますが、何とかごまかせているでしょうか笑

 

やはり水族館は難しい。

この日はあまり納得いく写真が撮れませんでした。

基本的にどこへ行っても何とか妥協点を見つけ出して納得していますが、水族館だけはその打率が低いです。

またリベンジです!

 

水族館の出口に進むところで外の景色を見れるテラスのようなものがあり、そこで少し休憩しました。

 

外に出るとこんな景色がありました。

Nikon z6ii 24-70f4s

自分たちのいるところは雲に覆われていましたが、太陽が沈む方向では雲の合間から光がカーテンのように注がれていました。

 

もう少し時間がたてば夕日が見られるかもしれないと思い、水族館をあとにし江の島方面へ。

 

歩いてる途中で一枚。

Nikon z6ii 24-70f4s

ヤシの木が逆光でシルエットになっておりいい感じです。

この時はまだ太陽は完全に出きっていませんでした。

 

 

時間がたち、もう少し太陽が落ちてきて、海面にも太陽の光が反射し始めました。

サンロードというらしいです。

そしてそのサンロード上に釣り人が!

Nikon z6ii 24-70f4s

これはシャッターチャンスだとばかりに撮りました。

なかなかエモさを感じられる一枚となりました。

太陽が完全に出てくる前にサンロードはなくなってしまい、今日はここまでかと悟りました。

ですがお気に入りの一枚となりました。

 

この写真は現在ヘッダー画像に使用しています。

 

 

さて、今回は新江の島水族館の模様を紹介しました。

水族館、やはり難しい。

せっかくいい被写体がたくさんいるのに・・・

またリベンジします!

 

それでは!