江戸東京たてもの園で撮影練習②
前回の続きです!
続いて向かったのは高橋是清邸。
こちらは教科書にも出てくる方。
こちらの家がそっくりそのまま展示されています。
外観写真はこちら。
立派な邸宅です。
この一枚ではすべてが写り切らず、手前に説明文があったのでそちらを撮っておきました。
こちらが詳細と全体のマップです。
何部屋もあり廊下も長く、とても広いことがわかります。
そして旧所在地は港区赤坂。
現在だったらいくらなんだろうとつい考えてしまいました笑
部屋の中は当時のものまではおかれていませんでした。
しかし廊下の雰囲気がとてもよかったので撮影しました。
場所が移されているので実際の外の景色は異なると思いますが、廊下からの景色は日が差しとてもいいものだったと想像できます。
写真ではわかりませんが窓ガラスの質感も現在のものとは違いつるつるしているような感じで繊細な印象を受けました。
横構図でもう一枚。
外に見えているのはモミジなので、紅葉シーズンに訪れたらもっといい写真が撮れそうです。
高橋是清邸をあとにし、続いて向かったのはこちら。
都電の7500系。
電車はあまり詳しくありませんがwikiによると1962年に走っていた電車だそうです。
黄色で新橋と書かれていると銀座線を思い出します。
本来であれば車内にも入ることができるのですが、コロナ対策で今は入れません。
子供たちは残念そうに中をのぞいていました。
つづいて立ち寄ったのが荒物屋、いわゆる雑貨屋です。
田舎のおばあちゃんちにありそうなものがたくさん置いてありました。
私にとっては物珍しいものばかりで写真の撮りがいがありました。
方向を変えてもう一枚。
反射して少し私が写ってしまっていますがお気になさらず笑
奥の金色の鍋は持っています。
軽くて安かったのでトウモロコシを茹でたり、やラーメンのスープづくり(たまに)に使えると思って購入しました。
今回さいごの一枚は乾物屋。
店内よりも外観がとても気に入ったので撮影しました。
撮影練習②はここまでとなります。
沢山の展示物があるのでゆっくり回ると2時間以上かかります。
ですが面白いものがたくさんあるのであっという間です笑
次回撮影練習③を紹介します。
それでは!