昭和記念公園で花たちを後編
前回の続きです。
チューリップを撮り終わり大きな広場を抜け、続いては菜の花畑へ。
菜の花畑も広く、たくさん人がいましたが落ち着いて撮影することができました。
一面に咲く菜の花。
天気も良く、虫たちが活発に飛んでいました。
ハチが蜜を吸っているところです。
ハチになかなかピントが合わず苦戦しました。
とまった瞬間を狙い撮影しました。
菜の花だけ撮ってもキレイでしたが、もう一つ要素を加えて撮影しました。
背景に大きな木があったのでそれを利用し撮影しました。
望遠レンズの圧縮効果も使いつつ、キレイかどうかは微妙ですが面白い写真になりました。
菜の花畑を撮り終わり、さらに公園の奥へ。
奥には日本庭園があります。
秋になると紅葉と昔の建物とのマッチがとてもきれいでおすすめのところです。
今回は牡丹やシャクナゲなどを撮影しました。
こちらは牡丹。
人の顔くらいの大きさがありとても立派でした。
大きいながら決して派手ではなくひっそりと咲いている感じで、品も感じられました。
続いてシャクナゲ。
ツツジみたいですね。
調べてみたら、やはりツツジの仲間だそうです。
一通り花を撮り終わり日本庭園の池の方へ。
池にある岩の上に何か動いているものを発見。
よく見ると・・・
カメでした。
日の光をめいっぱい浴びているような伸びをしていてかわいかったです。
何回かこちらに来たことはありましたが、カメを見たのは初めてでした。
日本庭園を見終わり、出口に向かって歩いていきます。
途中前回で紹介したネモフィラ畑とは別に色んな花が咲いている花畑を通りました。
そこには通常のネモフィラだけでなく、少し異なる種類がありました。
真ん中の白と紫の花です。
名前はネモフィラ・マクラータというらしいです。
ネモフィラにも種類があるんですね。
さて今回は昭和記念公園で花たちを後編をアップしました。
ここ昭和記念公園は季節ごとに全く異なる様子になるのが面白いです。
花を撮るなら昭和記念公園、おすすめです。
それでは!