招き猫発祥の地、世田谷の豪徳寺へ。
今回は招き猫発祥の地、世田谷区にある豪徳寺に行ってきた模様を
紹介します。
訪問したのは5月10日。
行く前に少し調べてみましたが、何やらすごい数の招き猫が納められている
様で招福殿の工事も4月に終わるということで今回の訪問を決めました。
この機材は久しぶりにフジフイルムを使用しました。
小田急線豪徳寺駅、もしくは世田谷線の山下駅、宮の坂駅からアクセスできます。
どの駅からも徒歩10分ちょっとで行くことができ、交通の便はよさそうです。
設定はすべてクラシッククロームで撮影しました。
到着し、参道を一枚。
閑静な住宅街の中にひっそりと、しかし存在感があるような雰囲気でした。
奥へと進んでいきます。
参道を過ぎ、山門前に到着。
ここから境内へ。
招き猫がいるのは④番の招福殿というところです。
とここで残念なお知らせが・・・
この招福殿、まだ工事中で拝観はできないそう。
しかし招き猫を納める臨時の場所が設けられていて現在そこに奉納されているそうです。
とりあえず向かってみることにしました。
どうでしょうか。
すごい数の招き猫が大小様々あります。
一番小さいのは2センチくらいで素朴でとてもかわいいです。
引きでもう一枚。
夜通ると少し怖いかもしれません笑
招福殿ができたらまた行こうかなと思います。
こちらは紅葉の季節も良いらしいので、それを絡めて撮影できたらな・・
秋にリベンジしたいと思います!
とりあえずの目的は果たしましたが、三重塔や鐘楼などもあるのでぐるぐる
回ってみることにしました。
招福殿の隣にある仏殿周りで一枚。
この日は人が少なくとても静かでした。
道に光が当たって良い感じだったので撮影しました。
続いてこちらは三重塔。
手前にモミジがあるので、紅葉シーズンはもっとよさげな写真が撮れそうです。
続いて入り口付近に建てられていた地蔵堂を一枚。
こちらは少し雰囲気が違った八角形の面白い形をしていました。
建材も磨かれているような感じでした。
さいごに鐘楼を一枚。
そういえば子供の頃、大みそかに近所の神社で鐘を鳴らしたことを思い出しました。
今はそこまで大きく感じませんが、小さい頃はとても大きく感じたなぁと・・・
紹介は以上となります。
今回は世田谷区にある豪徳寺を紹介しました。
秋にリベンジしたいと思います!
それでは!