河口湖から富士山を拝む
最近ますます寒くなってきて、空気がとても澄んできました。
前々から富士山を撮りたいと思っていたので、この季節なら富士山が顔を出す確率が高いので行くことにしました。
始発列車に乗り揺られること約3時間、河口湖駅に到着。
電車に乗っている途中からも富士山は見ることはできますが、あえて視界に入れずに当駅まで来ました。
河口湖畔に歩いていく道は富士山には背を向ける方角なので、湖に到着してもすぐ見えず。
河口湖ウォーキングトレイルなるものがありしばらく歩いて振り返ると…
見えました!
日本一の標高を誇る富士山。
普段東京からちょこっと見えるだけで感動してた私ですが、ここからの景色を見てその雄大さにとても感動しました。
30分ほど湖沿いを歩いて本日のベストショット!
この日は風も穏やかでもう少しで鏡富士が撮れそうでしたが、これが限界でした。
稜線が美しく雪をかぶってるバランスもちょうどよく、久しぶりに満足できました。
そしてこの河口湖の近くに、かちかち山のモデルとなった天上山というところがあります。
そこからは河口湖を見下ろすことができ、南アルプスの山も少し見ることができます。
・富士山全体(真ん中下に見えるのは富士急ハイランド)
・河口湖
・雪をかぶっている南アルプス
朝4時半に家を出発して8時ごろ到着。
河口湖の気温は1℃でした。
マスクをしていると結露がマスク内にできて、かけている眼鏡が常に曇ってしまいました。
次からはコンタクトで撮影に挑みたいと思います(笑)
撮影地・・・河口湖
撮影機材・・・Nikon Z6Ⅱ NIKKOR Z 24-70F4S