カメラ片手にぶらぶらと

ぶらぶらした先で撮影した記録ブログです。

眺めているだけでも楽しい~羽田空港編~

 

今年の1月の終わりころ、羽田空港を訪問しました。

羽田空港は行きたいスポットの中の1つでした。

当時望遠レンズは持っておらず長いのは105㎜だけ。

空港だから至近距離を飛ぶので何とかなるのではと思い込み、その機材を持って臨みました。

 

結果から言うと、飛んでいる航空機は撮れませんでした。

クロップ撮影でも全然足りない・・・

 

仕方なく待機中の飛行機を撮影することにしました。

 

まずはJALを一枚。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

テンションが上がります。

いつも空を飛んでいる飛行機。

航路が変わって都心上空でも割と大きめに見えることがあります。

それすら少しテンションが上がるのに、目の前で待機している機や轟音を響かせ離陸していく姿はとても新鮮で、見るだけでもじゅうぶん楽しかったです。

 

 

 

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

続いてはANAを一枚撮りました。

奥にはair doの航空機も見えます。

写真奥に見える暗くなっているところが滑走路でひっきりなしに離着陸しています。

 

撮影場所は羽田空港の展望台でした。

私の予想ではもう少し撮影している方や見物客もいるかと思いましたがほとんど誰もいませんでした。

気温が低いからか、それとも風向きの影響で今は撮影ポイントではないのか。

 

私の持っている機材ではどちらにせよ遠くは撮れないので場所を移さず近くの飛行機を撮りました。

 

 

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

近くで見るとやはり大きいですね。

作業をしている方もとてもかっこいいです。

 

この時はまだコロナの影響で展望台にあるカフェなどはやっていませんでしたが、おしゃれなテーブルとイスを発見し一枚。

 

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

白を基調としテーブルの真ん中にライトがあるシンプルな作りでしたが。ロマンチックな雰囲気でかっこよかったです。

 

この時期だと寒いですが、5月あたりなら心地いい風に吹かれてコーヒーなどを飲み飛行機を眺める。1日中いられる自信があります笑

 

 

写真の左側に見える緑や青のライトは「星屑のステージ」と題してイルミネーションがなされていました。

私的には星屑というより滑走路の明かりに見えました笑

 

 

最後に一枚。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

光の当たり具合でしょうか、下の軽自動車たちがおもちゃのように見えます。

撮影場所から見るとどれも全部ピカピカに見えます。

 

 

105㎜でも何とかなると思っていましたが、結局望遠レンズがもっと欲しくなるという結果に。

のちに望遠は手に入れたのですが200㎜が望遠端なのでまだ物足りないと思います。

将来的には2倍のテレコンも買うでしょう笑

 

家に帰り200㎜でも飛んでいる飛行機を撮れる場所を調べました。

そして・・・「城南島海浜公園」という場所を見つけました。

次回はそちらへ行った模様を紹介します。

 

それでは!