カメラ片手にぶらぶらと

ぶらぶらした先で撮影した記録ブログです。

河津桜総集編~鳥ミングとともに~

前回は今年の梅の総集編をアップしました。

今回は河津桜の総集編を紹介していきます。

 

 

しっかりと河津桜を撮りに行ったのは初めてだった今年。

今回の撮影場所は

松田山ハーブガーデン

・代々木公園

こちらの2か所です。

 

早速紹介していきます。

まずは1か所目。

神奈川県足柄郡松田町にある松田山ハーブガーデン

小高い丘にあるたくさんの河津桜が有名です。

桜の下には菜の花も咲いているので見ごろになると黄色とピンクが映えてとてもきれいです。

 

駅から徒歩15分ほど。

少し坂道を登って行ったところにあります。

 

Nikon z6ii 24-70f4s

松田山ハーブガーデンと前回紹介した曽我梅林はとても近くにあるので、同じ日にまとめて見に行きました。

梅はちょうどよかったですが桜は少し見ごろには早く、まだつぼみもちらほら。

ですが満開のところも一部あったので充分楽しめました。

 

Nikon z6ii 24-70f4s

この日は雲は出ていたもののおおむね晴れで太陽の光がよく当たっていました。

基本的に逆光を意識して撮りました。

 

花見客も多く賑わっており、いよいよ春が始まったと実感しました。

 

青空を背景に一枚。

Nikon z6ii 24-70f4s

そして地面には菜の花。

桜も満開だったらさぞかしきれいでしょう。

菜の花は様々なところで長い期間見れるのでまた撮りに行きたいなと思いました。

 

Nikon z6ii 24-70f4s

一応順光でも撮ってみました。

結構強い太陽光でしたが白飛びもしていないようで改めてこのカメラすごいなと感心しました。

 

初めて行きましたが、とてもいい撮影スポットだと思いました。

来年満開の時期になったらまた行こうと思います。

松田山ハーブガーデン小田急新松田駅御殿場線松田駅が最寄りです。

ハーブガーデン行のバスもありました。

今度はバスで行こうかな。

 

以上が松田山ハーブガーデンのもようでした。

 

 

続いて2か所目。

東京代々木公園。

明治神宮がすぐ隣にあるとても大きい公園です。

 

都心で手軽に花見をするならここです。

人は沢山いましたがみんな譲り合っていい雰囲気でした。

 

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

代々木公園に行った時期はピークを少し過ぎていてご覧のように葉っぱも少し出てきています。しかし花もまだしっかり咲いていて色もキレイです。

 

写真を撮っていると一組のカップルが大きいレンズ構えていました。

どうやらついばんでいるメジロなどを撮りに来ているようです。

 

この日持っているレンズは105㎜のみ。

小さくしか映りませんが、私もなんちゃって野鳥撮影を始めました。

 

まずはメジロ

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

めっちゃトリミングしてますが・・・

うまく撮れました。

花札の絵柄みたいですね(札は梅だったはずだけど)

 

続いてもメジロを・・そう思い撮影した後確認したらスズメでした。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

ちゃっかりまぎれて食べに来ている。

トリミングしても画質は許せる範囲内で意外と使えると思いました。

 

しかしやっぱり遠い。

野鳥撮影の標準レンズは500㎜とよく聞きますが、確かに最低限それくらいないと太刀打ちできない感じました。

 

続いて名前のわからない鳥を発見。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

ついばんでいる瞬間を撮影。

調べたらヒヨドリでした。

これがヒヨドリ・・聞いたことはありますが初めて見ました。

あまり警戒心がなく静かに近づいても逃げませんでした。

 

もうちょっとアップで撮りたいなぁ。

今は200㎜まで持っているのでテレコン買おうかな笑

 

なんちゃって野鳥撮影してみましたが、ポケモンをゲットしているような感覚でとても面白いです。

それと同時にじっと待つ持久力も必要だと思いました。

 

 

最後に一枚。

Nikon z6ii mc105mm f2.8s

落ちてる花びらが少しさびしさを感じさせます。

 

河津桜は濃いピンク色なので写真写りがいいです。

ソメイヨシノなどは薄めなので写真撮るのは意外と難しいと感じています。

 

以上が代々木公園のもようでした。

野鳥撮影をやってみたくなってしまいました。

また沼にはまりそうです笑

 

今回は河津桜総集編を紹介しました。

私のブログにしては長めになってしまいました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

それでは!